楽器

楽器を初めるなら『ウクレレ』がおすすめ。初心者のためのウクレレの選び方!

ウクレレは楽器を弾いた事がない方でも弾きやすく、気軽に始めやすい楽器です。

楽器は新しい趣味にもなりますし、弾けるようになると喜びは多いですよ!

是非、参考にしてみて下さい

ウクレレの魅力

・音が柔らかく、癒し系。
4弦しかないのでギターよりコードが押さえやすい。覚えやすい。
・フレット幅が狭いので弦を押さえやすい。
・ナイロン弦を主に使用するので、女性や子供でも弦を押さえやすい。
・音がそこまで大きくない。

ウクレレを始めた方がいいわけ

私は音楽は聴くよりも、自分の手と感性を動かして演奏した方が楽しいと思います。
特にウクレレは聴くよりも弾いた方が楽しかった!

独学でも大丈夫です。
今は、Youtubeなどの無料動画サイトも普及し、昔と違って、新しい事を学びやすい環境になっていると思います。
独学でも、ある程度弾けるようになる事は可能でしょう。

独学だから初期費用もそんなにかかりませんから、
初めようと思ったら、誰でも初められるんです!
この記事の最後の方に、本当におすすめのレッスン動画も載せていますから、ぜひ、参考にしてください。

必要な道具

チューナー

チューナーとは
弦楽器は弦を正しい音に合わせてから使わなければなりません。

そのために、それぞれの弦を正しい音程に調整する為の道具が、チューナーです。

チューナーはウクレレ専用の物も売ってますが、他の弦楽器のものでも“クロマチック機能”が付いていれば問題なく使えます。

しかし、ウクレレにはギターやベースには無いCの弦があるので、クロマチック機能が付いてない専用のチューナーは使えないかもしれません。

クロマチック機能とは
#、♭を含めた12音階全て測定できる機能…みたいなもの。

チューニングの方法
弦楽器を始めた方にとって最初にぶつかる壁は、このチューニングじゃないかと思います。
演奏前に正しいチューニングをしないと、どんなに上手く演奏したとしても正しい音が出ません。

おすすめはクリップ式のチューナーです。
クリップ式は弦の振動を感知してチューニングをする方式。
安いし使いやすいので、最初に持つならこれが良いと思います。

こちらの記事に
クリップ式のチューナーで実際にウクレレをチューニングをする方法を書いていますので、よかったら参考にして下さい。

Amazonで高評価。『Verkstar』ウクレレ入門セットはビギナーにおすすめ!Amazonで高評価を獲得している、『Verkstar』ウクレレ入門セット。 必要な道具が全部そろって4299円。買ったその日から...

…必要な道具
チューナーだけっすね

 

あった方がいい道具

というカンジで、ウクレレは「本体」と「チューナー」があれば始められますね😅

自分も現在使っていて特に困るような事は無いですし。
そもそも楽器の準備に関しては、
「チューニング」さえできれば
他に予想外の展開が起こったり、落ち着いて対処できないような大問題は発生しないので、細かく考える必要は無いと思いますよ。

ではここで、あった方が良いと思えるグッズについて紹介したいと思います。

ストラップ

ウクレレが落ちないように補助する道具。
長時間の演奏や、立って演奏する場合など、補助用具のストラップがあった方が演奏に集中できるみたいです。

ウクレレのストラップは基本首からかけるタイプです。

先端にストラップピンがあり、サウンドホールに引っ掛けて使います。
ただし、両手を離すとフツーに落ちます。ウクレレの一般常識として認識しておいた方がいいかもしれません。

最近だと、ギターのような肩掛けストラップも売ってるみたいですね!

あると見栄えも良いですし、いずれ備えた方がいいかも!

 

ウクレレのピック

ウクレレは基本的に、柔らかいナイロン弦を使用しているので、ギター用のピックを使うと弦を痛めてしまう恐れがあります。

なのでウクレレには「」や「フェルト」でできたピックが使われています。

こんな感じ

覚えておいた方が良い事

初めのうちは別に知らなくてもノーダメージなんですけど、知識としてもってると後々便利かもみたいな事を書いてます!

弦の種類

・ナイロン弦
柔らかい素材の弦なので、押さえやすですし、指も痛くなりません。
最もポピュラーな弦。特に何も特別な事をしなければこの弦で十分だと思います。
大抵、買った時にウクレレに付いている弦。
柔らかい音が特徴です。

・フロロカーボン弦
釣り糸と同じ素材でできた弦。
ナイロン弦より少し硬いです。音が伸びにくい。
しかし、細いめなので押さえやすく、音量も出る。
耐久性と安定性が何よりもメリット。
長時間、野外で使用する場合は、この弦がおすすめです。

・ナイルガット弦
クラシックギターの“ガット弦”に似た明るい音色を持ちます。
強度があり、温度変化にも強い。
ガット弦でよくある音の不安定さもなく、音質も良いと評判です。
プロの方はよくこの弦を使っていたりします。

参考

また、弦に関しては、によって音に違いが出たり、太さ(ゲージと呼びます)によっても音量に違いが出たりするので、本当に奥が深いです
組み合わせで微妙な差が出てきたりするので、慣れてきたらいろいろ考えてみるといいと思います!

HIGH-GとLOW-G

ウクレレを続けていくとLOW-Gという言葉にそのうち出会うと思います。
HIGH-GとかLOW-Gというのは、4弦に張られているGの弦の事を指します。

LOWは文字通り“低い音”を、HIGHは“高い音”を意味します。Gソの音です。

大抵購入した時に最初に張られている弦はHIGH-Gなのですが、慣れてくると、この低い(LOW)Gの音が欲しくなってくる時があります。

何というか…低音が入ることによって、表現できる音の奥行きが広がる…と演奏者の間ではよく言われてたりします。

続けていくと、弾きたい曲や演奏スタイルに合わせて、この弦をLOWに変えるという事が出てくるかもしれません!

 

参考
LOW-Gについてはこの動画が1番よくわかりやすく説明してると思います。


参考に見ておくとよいかと思います!

 

ストレートペグとギアペグ

ウクレレのペグはストレートのものとギアのものがあります。

ギアのものはギアが付いてる分、調律が狂いずらいのが特徴です。

このギアの部分が無く、ペグだけのものがストレートタイプです。

もともとウクレレは、ストレートペグが主流だったらしく、ギアペグは最近になってから出始めました。

今やお店で売っているウクレレのほぼ全てがこのギアペグタイプじゃないかと思われます。

まれにストレートタイプもあったりします。

私が持ってるVerkstarはギアペグなので参考までに載せました!

↑今はこのギアペグが主流!↑
値段も変わらないので、迷ったらギアペグを選ぶのがおすすめですよ!

ウクレレの選び方

ウクレレの木材

木材によって音質も変わりますし、値段も変わります。
ウクレレに使われる基本の木材はハワイアンコアマホガニーです。

ハワイアンコア

元々ウクレレはハワイアンコアの木から作っておりました。この木はアカシアの仲間で、ハワイの固有種の木です。

しかし、近年伐採に規制がかかって希少価値がついてきました。その為、ハワイアンコアを使用したウクレレは値段が少し高くなっています。

音色の特徴
固い材質のため、音はあまり伸びない方。コロコロした、高音でキレがある音が特徴です。

マホガニー

ギターのボディにもよく使われたりする素材です。柔らかく、加工がしやすいのに、頑丈で、良い音が出るので、コスパが良いと言われています。

音色の特徴
ハワイアンコアに比べて柔らかく、温かみのある音です。ポロンポロンというような、中音で、少し伸びも出ます。

どれにしようか迷ったら、だいたいこの2種どちらかを選べば良いと思います。

まとめ
ハワイアンコア
…ウクレレといえばこの素材。高めキレのある

マホガニー
安価で丈夫。多少手荒く扱っても大丈夫。優しい音が出ます。

木材に関しては、いろいろ種類がありますが一概にどれが良いとは言えません。
使用者の好みの問題に帰結すると思います!

なので、慣れてきたらいろいろな素材のウクレレを聞き比べてみるのもいいかもしれません。

上記の2種の他にもウクレレに使われる木材はあります。

木材によって使用感や音色も変わってきます。慣れてきたら他の木材の物に移るのも良いと思います。

他の代表的なウクレレの木材も簡単にご紹介してみます。

スプルース

白っぽい色が特徴的な木材です。湿気に強く、よくアコギのボディの素材に使われたりします。軽めの木材で、音の反響が良いので、クリアで、はっきりした、軽やかな明るい音がします。ギターっぽい音で弾きたいなら試してみるといいかも!

メイプル

硬い木材で、エレキギターなどにもよく使われたりします。音の反響が良くキレのある音が出ます。

マンゴー

マホガニーよりも柔らかく、甘い、しっとりした音が出ます。ウクレレ特有の素材ですね。ただし、湿気に弱いので管理には注意が必要です。

ローズウッド

非常に硬くて、ギターのネックや指版などによく使われる木材です。比重の大きい木材なので少し重さがあります。音の伸びが良く、低音がキレイに出ます。

 

参考
木材に関しては、もう1つ選ぶポイントとして合板か、単板か」というのがよく問われたりします。

個人的に、初めはそこまで気にするポイントでもないと思いますが、
ボディの素材が合板か単板かでも値段が変わってきたりします
そして、音の大きさが結構違ってくるので、選ぶ時参考程度に覚えていた方がいいかもしれません!

ちなみに、単板の方が大きな音が出ます。

合板・単板の特徴
合板…薄い板を何枚も重ね合わせた板。ベニヤ板。

◎安い
耐久性があり、頑丈なので、多少雑に扱っても大丈夫。
×弦の振動が伝わりずらい。

単板…貼り合わせ加工の無い板。単板の方が音の伝わりが良いと言われており、高価に扱われる

大きな音が出ます。
◎高音で音がよく響く
×耐久性があまりない。乾燥対策などしなければならず、管理が必要。

ウクレレのサイズは4種類

ウクレレには、4種類のサイズがあるんです!
小さい順から、ソプラノコンサートテナーバリトン

サイズによって違いも出てきます。

サイズが大きくなるということは

①スケールが長くなる
②ボディが大きくなる

ということ。

ここでいうスケールは『弦長』の事です。
スケールというと『音階』を意味するスケールもありますが、今回は別。

①スケールが長くなると→弦も長くなる。弦は、長い方が音が伸び、短いと高音でキレのある音が出ます。(振動幅があるから。)

メロディーをしっかり弾きたいなら、スケールが長い方が良いとか言われてたりします。
しかし、弦の“張り”が強くなってくるので、弦を押さえるのに力が必要になってきます。

②ボディが大きくなると→それだけ音が響くので音も大きくなります。

大きさによってこのように特徴も出てくるので、自分がどんな演奏をしたいか考え自分のイメージに合ったものを選ぶのが……

…と、それっぽい事を書きましたが、結局は自分の体に合ったサイズのウクレレを選ぶのが1番と私は思っています!

指の太い方や、体格の大きい方は、“ソプラノ”は弾きずらいでしょうし。
逆に、お子さんが“テナー”を選んでも弾いてて苦しいだけだと思います。

一応参考までに、それぞれのサイズの特徴を下にまとめてみました。興味があれば参考にしてください!

ソプラノ一般的なウクレレといえばこのサイズ。コロコロした、よく聴く一般的なウクレレの音が出ます。

コンサート…スケールがソプラノより長くなるので、メロディが弾きやすいらしいです。プロの方がよくこれを使っています。

テナー…さらにスケールが長くなるので、ハイポジションでも演奏しやすいらしい。音が大きく、ハリがあるので大会場のソロ演奏とかでも使われていたりする。

バリトン…ウクレレというよりミニギターという位置付け。バリトンからチューニング音がギターと同じになります。G/D/A/E(ギターの1弦~4弦と同じ)

まずは練習用にソプラノから初めてみる、というのが一般的なよくある流れです。
使ってみて合わなかったという事もあるかもしれませんし。

近くに楽器屋があれば、試しにウクレレを持たせてもらったりできますし、店員から話を聞けたりしますので、そうやって自分に合ったウクレレを見つけるのも良いと思いますよ!

その他、個人的に思うこと(どうでもいい系)

あまり安い物だとチューニングしてもすぐ調律がズレてしまったりする事があります。
ある程度メーカーがわかって、値段もそれなりにあり、木材や製造国がはっきり表記されているウクレレが安心かなーと思います。

ウクレレの値段について

値段が高いウクレレは、木材や製造国がそれなりのグレードだったりします。あとは装飾品がついていたり、職人の手作りとかいう場合もあります。

もう1つ言うと、それなりにデザインにこだわりがあるような印象です。
例えば…
・サイズ感が絶妙で持ちやすかったり、
・ネックが絶妙に手にフィットするので弦を押さえやすかったり。

洋服とかと同じで細部に金をかけるんでしょうか…

初心者用おすすめのウクレレ

試奏して「使いやすい」と思ったのはFamousのウクレレでした!

Famousとは
日本のウクレレブランド。1955年から、群馬県にある『KIWAYA』商会より販売されています。
参考
ウクレレ専門店「KIWAYA

これは持ってみた時、あまりの持ちやすさに驚きました。

絶妙に体にフィットします。
右腕がノーストレスなだけに、左手の自由度が高く、めちゃ弾きやすい。

ネックもまた絶妙に左手に収まり、握り心地がまた良く、弦も押さえやすかった。

ウクレレって持ってるだけでこんなに癒されるものだったのか…というくらいストレスの無い使用感。まあ個人的な意見ですけど。

日本産だけに日本人の体の構造をよく理解しているなと勝手に思いました!

↓そのめちゃ弾きやすかったウクレレはこちらです。↓
Famous FS-5G
素材にハワイアンコアを使っているタイプ

これは、素材にマホガニーを使っているタイプ
Famous FS-1G

FS-1Gは5Gと違ってコーティング加工のようなものがなく、木の材質そのもに近いボディです。なので、さわり心地がさらさしたような、本当に木材をさわっているような感じがします。5Gはコーティング加工がされているせいか、使ってみてフィット感が良い気がします。

このウクレレはだいたい20,000円くらいするんですが、それでもウクレレ市場では「安い」と言われている方です。

この値段の感覚は個人差もあると思いますが、私は「え?∑(゚Д゚;)20,000円高くね??」と感じてしまいました。

まあそれが理由で、ウクレレの存在を知りつつもしばらく買わないで過ごしていたわけなんですが…(⌒-⌒; )

とりあえずウクレレだったら何でもいいや!手ごろに今すぐ始めたい!というのなら
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私も実際にこれを使っていますが、
安いし商品もなかなか良かったので満足しています。

とにかく弾きやすい

ウクレレはセーハが弾きやすいのが魅力ですね。ギターでセーハを挫折した人は、まずウクレレでセーハのコツをつかんでからチャレンジするのもいいんじゃないでしょうか?

セーハとは
1本の指で、複数の弦を押さえる方法。結構難しい。ギターだと代表的なものに「F」のコードがあります。初心者はここでポアされます。

ウクレレ講座おすすめ動画

カズレレ

ウクレレを買ったら、まずこの動画を見てください!
先生のカズさんが、
初心者にもわかりやすく、丁寧に、簡単に、面白く教えてくれます。
この動画さえあれば、まずウクレレ生活はスタートできると思います。

また、初心者向けのコンテンツだけではなく、慣れてきたらチャレンジしたいようなテクニック的な事も解説していたりするので、ウクレレに関して漏れなくダブりなく完全網羅したようなサイトです!

以下カズレレのポイント
・意外とコアな楽曲も扱っていたりする。
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・動画も公式サイトもちゃんと作り込んだ設計で本当に見やすい。

それから、カズさんは教本も出してます。

無料でここまでやってくれるのはありがたい

古川先生の初心者向けウクレレ講座

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とにかく初歩の初歩から教えてくれるので、音楽の知識が全く無い方でも安心してレッスンを受ける事ができると思います。
また、古川先生の生徒さんに向けた気遣いやフォローが感じられるレッスンなので、受けていて励まされている感じがして、楽しんで続けていけると思いますよ

また、古川先生の講座にはウクレレを持っていない方のために、ウクレレ本体がセットになった講座もあります。


ぜひ、お試し下さい!!

 

どちらの先生も「指1本で弾けるコード」から解説してくれるので、どんなに楽器の初心者でも、まず「弾ける」と思います。

そして徐々に、やや難しいコード、テクニック的な要素が織り交ぜられてくるので、気づいたら上達していたなんてこともあるかもしれません!

どちらの先生も素晴らしい先生です!

楽器の練習は「毎日、少しづつ、続けること」だと思います。
まずは1日15分を目指してコツコツ練習してウクレレを楽しんでみて下さいね☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!