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車酔いを防ぐ10の対策【梅干し・飲み物・ウサギ…?など】

本格的な夏シーズンが到来しましたね。
皆さん夏休みは、家族やお友達と車に乗って旅行などお出かけに行かれるかと思います。
しかし、せっかくの楽しいドライブも、車に酔ってしまったら元も子もありませんよ!
そういうわけで、車に酔った時の対処法について調べてみました。

車酔いの原因とは?

車酔いが起きるのは平衡感覚のズレが原因みたいですね。

通常、体の平衡感覚は、内耳の器官で調整されています。
私達が安定した姿勢で立っいられるのは、

内耳から入った情報が以下の経路で脳内に伝わるからです。
〈内耳〉平衡感覚を保つ
〈眼〉見て位置を確かめる
〈筋肉〉状況に応じて動く

ところが、車が急に動き出したり、不規則に揺れた景色が視界から入ってくるが体は止まったままだったりすると、内耳の平衡感覚と視覚の情報と体の認識がアンバランスになり、脳が混乱してしまいます。つまり

耳、眼、筋肉それぞれの情報に食い違いが起きると、脳は情報を処理しきれず、脳が混乱し、結果として自律神経の乱れとなって体に現れてくるのです!

自律神経は心臓や胃、汗腺などの臓器の機能を司っているので、これが乱れると吐き気、動悸、発汗などの症状が出てきてしまいます。
これがいわゆる車酔いの症状ですね!

車酔いの症状とは

車酔いの前兆
生あくび、生つば、めまい、胃の不快感

車酔い
嘔吐、頭痛、顔面蒼白、冷や汗

と重症化していきます(>_<)
こうなってしまうと、せっかくの旅行やドライブも楽しめませんし、嫌な思い出ができちゃいます!

車酔いを防ぐ方法

車酔いの原因は、このように平衡感覚と脳の認識のズレが起こす症状なので、基本は姿勢を一定に保つことや、変動する外部の変化に対応できるようにするのがポイントのようです。

それ以外にも、
車酔いの原因と考えられるものは、ハッキリしていませんが他にもあり、以下のような原因も考えられます。

疲れや睡眠不足などの体調不良
乗り物内のよどんだ空気
不快に感じられる温度・湿度
前日の睡眠不足
空腹状態

なので、車酔いを予防するには、できるだけ感覚器官への刺激を避け、心身のリラックスを保つのもポイントかもしれませんね。

景色を見るなら「前方の、遠くの景色」を見て

視界に入る景色が急に変化する事が自律神経の乱れにつながりますから、なるべく変化のない景色を見るようにしましょう。
ポイントは進行方向と同じ方向の、遠くの景色に視点を合わせることです。こうすることで平衡機能を保つことができます。

乗用車なら、車の助手席が酔いづらい席です。前方も良く見え、進行方向の感覚が掴みやすいです。

通路側に座ろう

バスなどに乗る場合、通路側の席の方が窓際の席に比べ揺れが少ないと言われています。
景色による視覚の乱れも少ないですし尚良いですね。

しかしタイヤの上側だと振動が大きいので注意して下さい。

本やゲームは控える

本や画面など一点を見つめていると、視界と身体の動きがずれていくため酔いが発生します。
特に本など細かい文字を追うものは、文字のちらつきや揺れが大きく、自律神経を乱してしまいがちなので注意が必要です!漫画などなら多少軽減されるかもしれませんが、どうしても読むなら酔わないように読む工夫や技術が必要でしょうね。酔わずに読めたらプロです!

車内では、気分を紛らわせる会話などが1番良いと思いますよ

甘い物を食べる

血糖値が低い時車に乗ると車酔いしやすいと言われています。
そうじゃなくとも、血糖値が低くなると、特定のホルモン(グルカゴンなど)が体内でグルコースを余分に作ってしまい、これが起きると、気持ちが悪くなることがある、みたいです。

例えば空腹状態のまま車に乗ってしまった場合など、血液中のぶどう糖が少ない場合が多いので、血糖値を補充するためにチョコレートなどを摂ると良いと思います。

サングラスをかける

視界の揺れを抑えるために使用します。

体を締め付けない、ゆったりした服を着る

血行が悪くなると自律神経が乱れやすくなります。
また、酔っている時に胃を圧迫させるのは当然ながらよくありませんので、ベルトを緩めたりして工夫しましょう。

確かに、休日にちょっとそこらのコンビニに買い物しに行く程度のドライブで車酔いすることはありませんよね(⌒-⌒; )そういう感覚で車に乗れば大丈夫なんじゃないかなと思います。

車酔いした後の対処法

冷たい飲み物を飲む

「冷たい」という信号が交感神経を刺激させ、吐き気を起こす副交感神経の働きを抑えてくれます。

飲み物は特に「炭酸」がおススメです。炭酸に含まれるアルカリ成分が自律神経を整えてくれるみたいです。
ただし、柑橘系の成分には胃酸の分泌を促す作用があるため車酔いを増長させる可能性がありますので、注意して下さい。

梅干し

大量の唾液が分泌されると、三半規管のバランス感覚が正常に戻ると言われています。

また梅干しにあるピクリン酸が肝機能を活性化するとか、クエン酸が胃腸の状態を調えるからとか、梅干しには諸説ありみたいですね。

ショウガ

車酔いに効果がある、というわけでは言い切れませんが、ショウガの辛み成分である“ジンゲロール”には吐き気を抑える作用があります。

それだけでなく、ショウガには体調不良の万病に効きますし、この時期ダイエットにも効果的ですから常備しとくのも良いかと思います。

ツボ押し

内関(ないかん)
平衡感覚を正常にする働きがあるツボです。
また、胃の不快感や吐き気を和らげ、乗り物酔いに効くとされています。

手首の境目から指3本分下が目安です。

手心(しゅしん)
車酔いに効くツボです。血行を良くし、胃のむかつきも抑えてくれます。またリラックス効果もあるみたいですよ。

手の平の中心のくぼんだ部分。

外関(がいかん)
自律神経を整えますし、疲労回復や頭痛に効くと言われています。

手の甲のツボです。手首の境目から指3本分下です。内関の裏側です

合谷(ごうごく)
車酔いというか、眠気に効く事で有名なツボです。それ以外にも頭痛、嘔吐、下痢、集中力アップ、肩こり、精神不安の解消、手汗の解消など…

車内で体験するであろう様々な不調に効果ありそうなツボだったので載せました。

手の甲の、人差し指と親指の骨が交差するくぼみの部分。

画像のクオリティーには目をつぶっていただきたい

〈番外編〉乗り物酔いに効くおまじない

最後に、何の根拠もありませんが、昔から“乗り物酔いに効く”と言われているおまじないがあります。
なんも持ってない時は、最悪呪文に頼ってみるのもアリでしょう。
おまじないの呪文には“ウサギ”が出てきます。
「ウタワナイウサギハダレノタメ」
この呪文を唱えているうちに酔いが治るかもしれませんから、試してみてね☆

昔から、乗り物酔いに最も効果のある魔除けとして“ウサギ”がいいと言われています。なので、ウサギっぽいものなら(実はウサギじゃないかもしれませんが)ミッフィーでもジャビット君でも、お守り変わりに持っておくと良いかもしれませんね☆



1番は運転手さんの安全運転ですね
運転が荒いと乗せてる人を車酔いさせちゃいますよ。
酔ってしまうと本人も辛いですが、周りの人達も大変です(^_^;)