アーユルヴェーダの知恵

眼精疲労には「サフラン」が効く!シミ予防にも効果あり

パエリアなんかによく使われる黄色いスパイスのサフランです。
サフランは日本では馴染みが薄いですが、美しい紫色の花で独特な香りがするとても素敵な花ですよ。

アーユルヴェーダでは、サフランは真実のハーブと言われ、愛・献身・慈悲を与えてくれると信じられています。

また、生理痛無月経など婦人病に効果がある薬として昔から使われてきました。

それから、サフランの香り成分(=サフラナール)には、身体を温め、発汗を促す作用があるので、体調不良冷え性が改善するとも言われているんですよ!

他にも血液をサラサラにし、血行を改善する効果があるので、それによって体内の老廃物や毒素を排出するデトックス効果も見込まれます。

こうした健康効果が高いサフランですが、この時期気になる紫外線に対抗する効果や、「睡眠」「記憶力」「眼精疲労」といった、現代人を悩ませる症状にも効果が見られたりするスーパースパイスなので、その効果を少しご紹介したいと思います。

サフランに含まれる「クロセチン」

クロセチンとは“カロテノイド”という天然色素の1つで、ニンジンに含まれるβ‐カロテンや、トマトに含まれるリコピンと同じ仲間です。
カロテノイドは抗酸化力が高いことで知られていますが、その中でもクロセチンは、一般的なカロテノイドに比べて2/3程度の大きさしかないので、より体内に吸収される速度が早いことがわかっています。

クロセチンの効果

ではクロセチンにはどのような効果があるのでしょうか。少しご紹介します。

記憶力アップ

大脳の“海馬”にある神経細胞に作用し、神経伝達物質の伝達効率を高める働きがあるので、記憶力アップ認知症に効果があると言われています。

海馬
大脳の記憶や空間学習能力に関わる器官。私達が日常の生活の中で“新しく記憶した”出来事は、一旦海馬に蓄積されます。しかし、海馬はとても傷付きやすい性質を持ち、ストレスなどによって働かなくなる事があります!

眼精疲労

そもそも、眼精疲労は、近くの物を見続けると、“毛様体筋”という目のピントを合わせる筋肉緊張して疲労が蓄積し、様々な不調を引き起こしてしまう現象の事を言います。

クロセチンを摂取することによって、毛様体筋の緊張が緩和され、眼精疲労が回復されると言われています!

睡眠障害

サフランには深い眠りをもたらす効果があると言われています。なので寝ている途中で目が覚めたりする方にはピッタリです。

また、サフランを使用したサプリメントなども発売されてますよ!こちらの商品は睡眠に特化しているので、生姜や「眠り草」とも言われているクワンソウなどのハーブも配合されてます。特に女性の方は、生姜も入っているので血行も良くなりそうですし、安眠できれば月経前後のイライラも解消できそうですね!
リピート率も高くWEBからの申込みだと割引も効くのでおススメです。
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紫外線

紫外線による肌炎症を抑える働きがあり、肌を保護してくれます。

シミ・くすみ

メラニンの生成を抑える働きがあるので、長期的に摂取することでシミ・くすみの改善が見込まれるでしょう。

ちなみに…サフランは紀元前の昔から、美容や健康の為に使用されてきた背景があります。
そうえばサフランを使用した化粧品って意外と多くありますし、アーユルヴェーダの世界でも、サフランはシミ消しクリームとして昔から使われていたりします。
サフランを使用した高級化粧品ブランドの高級化粧品もあるくらいですから、一度試してみたいものです。しかしエラいお値段ですね( ;´Д`2つ買ったら内の家賃が支払えそうです!

参考URL
イヴ・サンローラン「オールージュ」新作、モロッコの“サフラン”に着目したプレミアムスキンケア

しかし、効能を得たいからと言って大量に摂取すると、子宮収縮作用などの副作用を起こす可能性があるので注意です!

サフランは1日0.3gまでが目安となってます。それ以上の摂取は控える方がいいでしょう。
そもそもサフランって世界一高価なスパイスと言われています。
1g1000円とかが相場です。金を使って体調も壊したら元も子もありませんので、サプリメントなどで適量を程々摂取するのがいいかもしれませんね。
1番はやはり料理の際にマメに使用していくのがいいかもしれませね。

サフランを使ったレシピ

普段食べるお米にサフランを使って色をつけてみましょう!
バターを加えるとピラフみたいな感覚で美味しく食べられます。少し高級感が出るのでお客さんが来た時にも便利です。

サフランバターライス

材料  (2合分)
米…2合
サフラン…10本くらい
水…200ml
バター…20g
塩コショウ…お好みで
レモン汁…お好みで
パセリ…お好みで
コーン…お好みで
シーチキン…お好みで

①水にサフランを入れ、30分程度置いて色素を出す。
②お米をといで、水気をきっておく。
③①の色素が出たら、炊飯器に①と②を入れ、足りない水分量を補充して、ご飯を炊く。
④炊き上がったら、残りの材料を加えて混ぜる。

インドや地中海の料理では定番のサフランライスです☆
自分も料理が上手かったら、夏野菜カレーとか作って楽しみたいなあと思います。
アレンジも効くと思うのでいろいろ混ぜたりしてみて試して下さいね☆